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イフリート
- 神話の存在である巨大生物「幻獣種」。
全身に灼熱の炎を纏う獣「イフリート」は、まさしくその幻獣種なのです。
特徴/弱点
- 多くの場合、イフリートは闇堕ちと同時に理性を失い、死ぬまで暴虐の限りを尽くします。
- 比較的人型に近い形状を取るイフリートもいます。
- 強力な個体に率いられて集団行動をとることがあります。
- 強力な個体の中には、人型の形態や人と変わらない姿を取り、人間の言葉を話す者もいます。
活動傾向
- 破壊と殺戮。
その圧倒的な破壊力と殺戮欲は、まさしく神話の獣そのものです。
過去の活動
- 『ガイオウガ』の復活
大分県別府市・鶴見岳、別府温泉に端を発する一連のイフリート事件で『ガイオウガ』なる存在を目論むイフリートの集団行動が確認されました。
- 日本各地のダークネス、都市伝説を襲撃しサイキックエナジーを収集する。
武蔵坂学園のあゆみ『楔を喰らう炎獣』
- 武蔵坂学園に復活を阻止され、弱体化したところを『ソロモンの悪魔』の軍勢に襲撃され敗走しました。
『ガイオウガ』の復活の為に鶴見岳に集まった力は、イフリートの手により四散しています。
武蔵坂学園のあゆみ『鶴見岳の激突』
- 鶴見岳から脱出したイフリートの集団が、『箱根』に居る『クロキバ』の元へ向かってることが判明しました。
→教室『炎は何を想う』
- 戦場になった鶴見岳近辺の調査に赴いた生徒達が『漆黒の牙』を持つイフリートに遭遇しています。
→教室『鶴見岳の力の行方』
- 箱根のクロキバ
- 箱根の温泉の源泉に潜んでいた鶴見岳イフリート勢力のリーダー、アカハガネと残党達が発見されました。
現在、残党はクロキバの勢力と合流し、行動を共にしている模様です。
また、この状況に対して校門で警戒活動が奨励されました。
→教室『箱根温泉へ行こう!』
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