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羅刹
- 頭から黒曜石の角を生やした「鬼」の種族です。
人類は彼らの好奇心をよく刺激するため、興味本位で人里にやってきた羅刹達の横暴の記録が、今も多くの伝承や御伽話として残されています。
特徴/弱点
- 頭から黒曜石の角が生えている以外、人間と変わらない外見をしています。
その為、変装して人間社会に溶け込んでいる羅刹もいます。
- 自分以外の他者について想像することをせず、その性質は極めて粗暴です。
思うままに生き、やりたいように暴れまわります。
活動の傾向
- 粗暴さから裏社会でカリスマとなり、闇堕ち未満の人間を配下に従えることがあります。
その為、不良集団や暴力団から新しい組織が生まれたり、
ダークネス組織の末端組織化する事があります。
活動内容
- 隔絶された山中の村で謎の儀式を行っている集団と共生関係にある羅刹が存在している模様です。
→『時限トップ』
- 市街地で傷を負った羅刹が、倒されたにもかかわらず、灼滅されず復活する不思議な現象が発生しました。
→教室『路地裏の鬼』
- 群馬県沼田市の市街地に、9人の羅刹が姿を現しました。羅刹達は、何かを探している模様です。
同じ街には、怪我を負って倒れていた所を助けられ、老夫婦の食堂に身を寄せている「黒髪の少女」の姿がありました。。
→教室『雨夜の危機〜赤鬼襲来』
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