デモノイド
ソロモンの悪魔「アモン」によって創造された、新たなダークネス種族です。
魔術儀式によって魂に眠るダークネスの種族を「デモノイド寄生体」に変異させられる事で発生し、肉体を乗っ取った寄生体の影響により、巨大な体躯を持つ怪物のような姿へと変じます。
能力自体は他の種族より低い事が多いとされていますが、それでも単体で灼滅者8人分の戦闘力を持つなど、ダークネスとしての強力な力を有しています。
特徴
- 理性は無く、直属の創造主の命ずるままに行動する特徴を持ちます。
この為、忠実な兵隊として、他のダークネスの手駒として利用される事があります。
なお、創造主はソロモンの悪魔だけに限らず、ノーライフキングなどの他のダークネスである事もあります。
- 理性はありませんが、元となった人格がわずかに残っている事もあります。
- 人間と同じ形状を取る事はできません。
活動傾向
デモノイドが単体で発生した場合、無目的な破壊活動を行う事が多いようです。
他のダークネスによって創造されたデモノイドの場合は、創造主の目的を達成する為の手駒として活動を行います。
配下、戦力など
デモノイド自身が、他のダークネスの配下や手駒として扱われるケースはありますが、
デモノイド自身が配下や眷属などを使用した事例は確認されていません。
活動内容
- 不死王戦争での蒼の王コルベイン灼滅時の影響と見られるデモノイド化事件が発生するようになりました。
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